同棲相手にフラれた体験について

あれは私が29才の時でした。当時同じ会社に勤務していた1つ下の女性がいました。配属先は違ったんですが社内で開催されるお花見や飲み会などで親しくなりメルアドを交換した後付き合うことになりました。お互いにいい年でしたので結婚まで意識するようになり、付き合い始めてから半年くらい経って同棲を始めました。

同棲をするのに至った理由は、彼女は家庭の事情で父と喧嘩したらしく家には帰らずお風呂も銭湯行ったり友達の家で寝泊りしてるという理由もあって同僚からも勧められて同棲することになったわけです。同じ屋根の下で2人きりの生活に始めの頃は楽しくていっしょにお風呂入ったり格闘ゲームで対戦したりと新婚生活のような感じでした。また年末に友人を呼んで鍋パーティーをしたりしていましたが次第に雲行きが怪しくなってきました。

当然24時間いっしょにいるわけですし、お互いのいいとこ悪いとこも見えます。そしてついにその日が訪れました。いつも通り仕事を終え帰宅し入浴、夕食を済ませソファに座ってビールを飲んでいると横に1枚の紙が置いてありました。何かなと読んでみると彼女からの手紙でこう綴られていました。

お仕事毎日ご苦労様、長い目で考えて見た時にやっぱりこれ以上は付き合えません。私は一瞬呆然としましたが次第に涙が溢れてきました。リビングでそれを見ていた彼女が駆け寄ってきて泣きながらごめんねと言ってくれました。彼女も悩んだ末の決断だったのだろうと理解し了承した経緯がありました。

結果家から追い出される形で終わった恋愛でした。その後職場も退職しましたので現在はどこにいるのかや誰といるかも分かりませんがきっとどこかで幸せに暮らしてるだろうと思います。